表象 - 哲学の用語
from
表象
〔哲〕〔(ドイツ) Vorstellung〕
感覚
の
複合体
として心に思い浮かべられる
外的対象
の
像
。 知覚内容・記憶像など心に
生起する
もの。 対象が現前している
場合
(
知覚表象
)、記憶によって再生される場合(
記憶表象
)、想像による場合(
想像表象
)がある。
感覚的
・
具体的
な
点
で
概念
や
理念
と
区別される
。
直観的
な点で概念や理念の
非直観作用
と異なる。
心像
。
観念
。